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5月27日(日)、ユートピア活動推進館にて、及川幸久・幸福実現党外務局長による未来創造・時事セミナーが開催されました。
及川外務局長は、日本のマスコミ報道ではうかがい知ることのできない「トランプ大統領の本心」と、北朝鮮問題の本質について、以下のように述べました。
- 北朝鮮との交渉が決裂した後、北朝鮮に残された道は「無血開城」あるいは「死(death)」。
- トランプ大統領が戦っているのは、北朝鮮ではなく実は中国。
- 北朝鮮のあるべき未来――自由の創設と民主化。これが幸福実現党の考え方であり、トランプ大統領の考え方そのものでもある。
<参加者の感想>
- トランプ大統領の本心、中国の本心を垣間見ることができました。
- 北朝鮮問題は中国の貿易問題とリンクしている、ということがよくわかった。とてもわかりやすい講演でした。
- トランプ大統領のTwitterはいつもチェックしていますが、このセミナーを聞いて、さらなる理解ができました。
- トランプ大統領を批判するマスコミによって、実は私たちのほうが洗脳させられていたことに気がつきました。
- 現在の北朝鮮、そして日本の置かれた厳しい状況がわかり、幸福実現党の使命や役割の重大さも、同時に痛感しました。
次回の第2回未来創造・時事セミナー(講師:及川幸久外務局長)は、6月24日(日)開催予定です。