フジサンケイビジネスアイ【太陽の昇る国へ】
世界に向け、真実の歴史観の発信を

□幸福実現党党首・釈量子

 --NHKの籾井勝人会長による従軍慰安婦発言や、作家でNHK経営委員の百田尚樹氏が東京都知事選の応援演説で歴史認識について持論を述べたことが、一部マスコミなどから激しい非難を浴びました。

 安倍晋三首相の靖国参拝の際もそうでしたが、その報道姿勢たるや、「中韓を刺激する言動は国益を損なう」とでも言わんばかりです。

 確かに、中韓両国はことあるごとに「日本の軍国主義化」を唱えます。「先の大戦で日本はアジアを侵略した」との歴史認識の下、中国は首相の靖国参拝を「戦後秩序への挑戦」と非難し、韓国は全米各地に従軍慰安婦像を設置するなど、彼らの反日攻勢はとどまるところを知りません。

 つまり、両国の機嫌を取ったところで、日本の国益は損なわれるばかりなのです。・・・

 

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http://www.sankeibiz.jp/macro/news/140227/mca1402272222012-n1.htm

☆釈 量子党首のコラム「太陽の昇る国へ」は、毎月第2・4金曜日に掲載されます☆

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