幹事長 加藤文康 街宣報告

 「この国に、もっと自由を。」の幸福実現党です。本日は、幹事長 加藤文康の街宣の様子を皆様に報告いたします。

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 皆さま、今回の選挙で、テーマになっているのが、消費税です。 自民党は、消費税を8パーセントから10パーセントに上げるそうです。ただその時期を、タイミングを少しだけ後ろにして、国民の皆さまの味方のふりをして、選挙を逃げ切るつもりのようです。ただ、ぜひ知ってください。自民党も、民主党も、公明党も、全部消費税は10パーセントです。しかし、消費税が10パーセントになったら、一万円の買い物をするたびに、千円の税金払うのです。今日だけじゃなくて、ずっと毎日毎日、一万円の買い物をするたびに千円の税金を払う。これが消費税10パーセントの恐るべき世界です。お店の売り上げも下がるし、会社の決算も悪くなって、皆様の給料だって絶対に減ります。そして日本経済は結果的に、大変なダメージを受けることになります。消費税10パーセント、これは日本経済沈没への道です。私たち幸福実現党は今回の選挙で訴えます。消費税10パーセント、これは絶対にしてはいけない政策です。日本経済沈没への道、日本経済沈没への道に他なりません。私たち幸福実現党は、8%から5%に消費税を減税します。

加藤街宣

 

 そしてもうひとつ、取り組みたいことがあります。それは、教育改革です。これも、幸福実現党が、活動を始めて五年間ずっと訴えてきたことです。皆さま方のお子様が学校に通っていて、学力が伸びていらっしゃるでしょうか?お子様は大変優秀だと思いますので、学力は伸びていると思いますが、平均してみると、日本の子供の学力は伸びていない。文部科学省と日教組が実施したゆとり教育のせいで、子供たちの学力が伸びておりません。むしろ、下がっているのです。外国に比べても学力は低いのです。 また、私たちの子供たちは学校に通っているけれど、自虐史観という悪い考え方に基づいて教育されています。日本は悪いことをした、だから中国の皆さん、韓国の皆さん、ごめんなさいごめんなさいと謝罪する、これが自虐史観です。こういった考え方に基づいて、教育が行われているのは、おかしいと思います。私たち幸福実現党は、今の文部科学省と日教組が行っている教育は、日本人として愛国心を育む教育ではないと思いますので、根本的にメスを入れて参ります。どうか皆さま、今回の選挙戦を通じて教育改革も一緒にやって参りましょう。

 最後に国防政策です。国を守る力もしっかり強めていきます。これを申し上げないと、幸福実現党ではありません。今、小笠原諸島の近くには、サンゴ礁を盗みに、密漁泥棒船がたくさん来ております。いつ、小笠原諸島占領されたっておかしくない状況です。だから私たち幸福実現党は、国防強化を訴えているのです。決して戦争なんかしたくありません。私たちのこの平和な生活を守り抜きたいからこそ、幸福実現党は、国防の強化を訴えて参ります。

 皆さま、今月の14日は、衆議院選挙の投開票日です。どうか、「比例は幸福」、だけ覚えてください。比例は幸福、比例は幸福、幸福実現党だということを、お友達も親戚もそのまたお友達も徹底的に、お声掛け下さい。私たち幸福実現党には志があります。そして、日本をもっともっと素晴らしい国にして、もっともっと皆さまがたの生活を昨日よりも今日、今日よりも明日というように幸福にしていきたいという心からの願いがございます。どうか、皆さまがたの大切な一票を、「比例は幸福」、「比例は幸福実現党」に賜りたい。

 皆様ともに頑張ってまいりましょう。

加藤街宣2

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