歴史認識踏襲でいいの!?『戦後70年の安倍新談話』
安倍晋三首相は1月5日の年頭会見で、戦後70周年の8 月に発表する新談話への意気込みを語りました。
「平和国家として英知を結集し、新談話を世界へ発信したい」としつつも、村山談話を含め、歴代内閣の立場や歴史認識を継承すると語りました。
一見、大人の態度で日本的なアピールですが、世界では「お詫びをする」=「罪を認めた事実」と受け止められます。
中韓米の顔色を伺い過ぎるあまり、真実の歴史に蓋をした「骨抜き・玉虫色談話」になりかねません。
※本記事は「幸福実現NEWS」第65号レギュラー版の内容をWeb記事にしたものです。
南京市民より多い虐殺被害者!?
中国は昭和12年(1937年)南京において、日本軍が30万人を虐殺したと主張している。当時、南京市民20万人。そのほとんどは「安全区」に避難していたために30万人を虐殺することは不可能。翌年には虐殺を報告した英国紙の中国特派員が、中国・国民党の中央宣伝部顧問として同党から資金提供を受けていたことも明らかになっている。
「慰安婦」は言い間違い!?
去年8月、朝日新聞は慰安婦問題をめぐる報道に関して、吉田清治氏の韓国・済州島での「慰安婦狩り」証言を虚偽だと認め、記事を取り消したほか、戦時下で女性を軍需工場などに動員した「女子勤労挺身隊」と「慰安婦」を混同したことも認めた。
中国や韓国の主張する「南京大虐殺」や「慰安婦の強制連行」は事実ではありません。
日本軍のアジア諸国への植民地支配と侵略を認めた村山談話や慰安婦問題への関与を認めた河野談話は撤回すべきです。
朝日新聞も報道の誤りがあったと検証を始め、各方面から歴史認識の根拠が崩れ始めています。それは歴史修正主義と批判されるものではなく、政府は歴史に忠実な態度と堂々と主張すべきです。
同盟国のアメリカも、中韓の誤った歴史観に同調しています。それは原爆投下に対する非難の矛先を転じようとしているようにも伺えます。
日本だけお詫びしても、世界の平和は来ない―これが戦後70年の日本を取りまく現実なのです。
虚構の歴史が事実として子供たちの世代に残ってもいいのですか?
私たち幸福実現党は中国による『南京大虐殺』『従軍慰安婦』のユネスコ記憶遺産への登録申請に抗議し、署名活動を行っています。国連の機関でもあるユネスコに登録が認められると国際社会が認めたことになり、日本の地位が失墜します。
今こそ正しい歴史に修正しなければ、日本の子供たちが未来にわたり自虐史観で苦しむ、またその原因を残してしまう危機感から訴えています。
安倍首相には、日本を担う子供たちが、誇りを持てるような素晴らしい新談話を世界に発信して欲しいと願っています。
私たちは皆さまの幸福を実現するために、正しさとは何かを訴え続けてまいります。
あなたの署名が日本の誇りを取り戻す力になります!
幸福実現党党首 釈量子(しゃく りょうこ)
1969年、東京都生まれ。國學院大學文学部史学科卒業。
大手家庭紙メーカー勤務を経て、1994年、宗教法人幸福の科学に入局。常務理事などを歴任。
幸福実現党に入党後、女性局長などを経て、2013年7月より現職。
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※本記事は「幸福実現NEWS」第65号レギュラー版の内容をWeb記事にしたものです。