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釈量子党首は8月5日に広島入りし、広島市内で講演を行いました。
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広島市内で講演を行う釈党首。
豪雨災害のあった広島では、土砂災害を防ぐ土木工事の遅れと共に、避難のタイミングが遅かったことが指摘されていました。釈党首は、「やはり、自分の命は自分で守るという意識を高める必要があります。災害時に『避難する』というのは極めて理性的な判断が必要になります。防災インフラの整備をしっかりと進めつつ、現実に皆様の命を守るためには『率先避難者をつくる』というような取り組みも必要」と語りました。
8月6日には、幸福実現党広島県本部とともに広島平和祈念式典に出席。幸福実現党で花輪を供え、原爆被害者の冥福と平和の実現を祈りました。
![6972_03](https://info.hr-party.jp/files/2018/08/23195005/6otjvpba.jpg)
原爆死没者慰霊碑の前で献花を行う釈党首。