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【東京都本部】小池都知事宛て「休業要請・外出自粛要請の見直しを求める」ネット署名のお願い
東京都本部より、「働く自由、経済活動の自由を守ろう!休業要請・外出自粛要請の見直しを求める」ネット署名開始のお願いです。
経済活動の再開を求める署名活動開始
日本政府は、「新型コロナウイルス感染症対策専門家会議」をはじめ、感染症対策の専門家の意見を踏まえ、緊急事態宣言の延長を決定しました。
しかし、緊急事態宣言の延長と、それに伴う休業要請・外出自粛要請は、経済活動に甚大な影響を与えます。
大企業・中小企業問わず、このままでは資金繰りが持たないという企業が大多数です。
経済的な不況により、失業者・休業者の数も増加し、自殺率も大きく高まることが懸念されます。
極端な休業要請・外出自粛要請をするのではなく、感染防止対策を取りながらも、経済活動を再開していくべきだと考えます。
東京都においては、小池都知事が、非常に強力な休業要請・外出自粛要請を出し、経済活動が危機的な状況です。
休業補償の「協力金」を打ち出されましたが、額が少なく、休業を賄うには極めて不十分です。
私たちは、小池都知事に対して次のように要望致します。
一、休業要請・外出自粛要請を見直し、経済活動を早期に再開させること。
二、感染症対策を行ったうえで、学校・保育園などの再開を進めること。
三、コロナウイルスに感染しなくても鬱・借金などで自殺者が増える可能性が高いため、その対策を早急に進めること。
日本国憲法には、幸福追求権(第13条)、財産権(第29条)が保障されています。
働く自由、働く権利を取り戻してまいりましょう!
ご協力をよろしくお願い致します。