幸福実現党は、本日、11月5日(土)13:00より開催された「増税が国を滅ぼす!国民集会」に、協賛参加いたしました。
会場となった日比谷野外大音楽堂には、昼過ぎから約2,100名の参加者が続々と集まりました。
2,100名が集まった日比谷野外大音楽堂
国歌斉唱
参加者も一同起立
<ついき秀学党首による挨拶 要旨>
復興増税の額を上回る12兆円もの円高介入を行った財務省ですが、その介入の原資もまた国民からの借金です。
野田首相以下、政府は、「借金を増やして将来にツケを回してはいけない。だから増税するのだ」と言いながら、その一方で為替介入を名目にどんどん国民からの借金を増やしているという状況です。
そんなお金があるのだったら、復興増税をやめて、それを震災復興の財源にすべきです。
日本には、世界経済を救う力があります。
今、日本がギリシャを支援すればヨーロッパの債務危機を防ぐこともできるのです。
にもかかわらず、野田首相はG20で存在感が薄い。
こんな状況ではいけません。
ですから私たちが声を上げて、この増税を撤回させ、そして私たちが次の新しい日本の繁栄をつくり、世界にも貢献してゆく、そのような記念すべき一日にしたいと思っております。
幸福実現党党首 ついき秀学
真剣な眼差しの参加者の皆さん
万雷の拍手
決議文の宣言
鬨の声「いざ、出陣!」
デモ行進スタート
みなさん独自のプラカードを持っています
まさにその通り!
【追記】本日の「増税が国を滅ぼす!国民集会」の様子が産経webに掲載されました。ついき秀学党首の呼びかけも掲載されています。11月6日(日)の産経新聞(20面、東京版)にも掲載されました。
⇒http://sankei.jp.msn.com/smp/economy/news/111105/fnc11110519490010-s.htm(Web記事は現在ありません)