4/6中央学院大学教授(前・消費者庁長官)福嶋浩彦先生 公開講演会「新時代の民と公共と税のあり方」開催

4月6日(土)、中央学院大学教授(前・消費者庁長官)の福嶋浩彦氏をお迎えし、講演会「新時代の民と公共と税のあり方について」を開催致します。

福嶋浩彦先生は、我孫子市長時代、「提案型公共サービス民営制度」(行政の事業を全て店晒しにして、民間側が「挑戦したい事業」を提案し、積極的に公共の領域を民間に解放する制度)を導入する等、PPP(官民連携)の先駆的取り組みを展開。日本における住民自治の新たな地平を切り拓いて来られました。

今回の講演会では、福嶋浩彦先生より、我孫子市長から取り組まれた地域に根ざした新しい時代の自治体経営を学ぶと共に、私たちが目指す国家運営のあり方について探求していく機会とさせて頂きたいと存じます。

党員・一般の方どなたでもご参加頂けます!ぜひ、ご友人をお誘い合わせの上、ご参加ください。

 

「新時代の民と公共と税のあり方について」

「新時代の民と公共と税のあり方について」

 

■福嶋浩彦(ふくしま・ひろひこ)氏プロフィール
1956年鳥取県生まれ。83年我孫子市議会議員。95年38歳で我孫子市長に当選、2007年1月までの連続3期12年務める。この間、全国青年市長会会長、福祉自治体ユニット代表幹事などを歴任。市の補助金の市民審査、市職員採用での民間試験委員、常設型市民投票条例、コミュニティビジネスの育成、市民債による自然環境の保全、提案型公共サービス民営化など、市民自治を理念とした自治体経営に取り組む。退任後は、中央学院大学社会システム研究所教授、東京財団上席研究員など。2010年8月には消費者庁長官(第2代)に就任。消費者安全法の改正などに取り組む。2012年8月に2年間の任期を終え、現在は中央学院大学社会教授に復帰している。著書に『市民自治の可能性―NPOと行政我孫子市の試み』(ぎょうせい・2005年)、『公会計改革―ディスクロージャーが「見える行政」をつくる』(共著、日本経済新聞社版・2008年)など。

 

◆公開講演会『新時代の民と公共と税のあり方について』
【日時】4月6日(土) 14:00~16:30
【講師】中央学院大学教授 福嶋浩彦氏(前・消費者庁長官)
【場所】東京・ユートピア活動推進館 2階礼拝堂
港区赤坂2-10-8(地下鉄溜池山王9番出口から徒歩3分)
電話:03-6441-0754(休館日を除く10時~18時)
【会費】1000円
【主催】幸福実現党

 

チラシ⇒4/6(土)中央学院大学教授 福嶋浩彦氏(前・消費者庁長官)公開講演会「新時代の民と公共と税のあり方」

おすすめコンテンツ