来る5月11日(土)、公開講演会『TPP参加の決断~21世紀の日本の通商戦略~』を開催させて頂きます。(注:4月20日から5月11日に変更になりました)
自由経済・自由貿易を重視する幸福実現党は、持続的な経済成長を遂げるためには、国を開いて貿易・投資の自由化を推進すべきであり、TPPに参加することが日本復活の条件であるとして「TPP興国論」を主張して参りました。
幸福実現党の積極的な言論活動もあり、安倍新政権も抵抗勢力を押し切り、ギリギリのタイミングでTPP参加を表明致しました。
今回は話題の著書『TPP参加という決断』を出版され、自由貿易交渉の経験も豊富な慶応義塾大学総合政策学部教授・渡邊頼純先生をお招きし、TPP参加による日本経済再生のシナリオ、TPP参加反対派への反論から今後の参加へ向けた課題等について、ご講義いただきます。
党員・一般の方どなたでもご参加頂けます!ぜひ、ご友人をお誘い合わせの上、ご参加ください。
ご参加のお申し込みは、「お名前(ふりがな)」「ご希望の講演会」を明記の上、下記までメールをお送りくださいますよう、お願い申し上げます。
⇒公開講演会事務局【info@hr-party.jp】
■公開講演会『TPP参加の決断~21世紀の日本の通商戦略~』(仮)
【日時】5月11日(土) 14:00~16:30
【講師】慶応義塾大学 総合政策学部教授 渡邊頼純先生
【場所】東京・ユートピア活動推進館 【会費】1000円
【主催】幸福実現党
■渡邊頼純(わたなべ よりずみ)先生プロフィール
元・日本・メキシコEPA首席交渉官。慶應義塾大学総合政策学部教授。上智大学大学院国際関係論専攻博士課程単位取得満期退学。南山大学助教授、大妻女子大学教授、在ジュネーブ国際機関日本政府代表部、GATT事務局、欧州連合日本政府代表部、外務省経済局参事官、外務省参与などを経て現職。
著書に『GATT・WTO体制と日本』(北樹出版)、『TPP参加という決断』(ウェッジ)他多数。