5月19日、幸福の科学・東京正心館(東京都港区)を本会場に全国の会場を衛星で結び、「幸福実現党立党4周年記念大会」が開催されました。約800名が詰めかけた本会場は熱気で包まれました。
熱気に包まれた本会場
冒頭、やない筆勝党首が、「幸福実現党の原点には、やむにやまれぬ救国の情熱がある。日本を守るのは信仰に基づいた正義であり、悪に断じて屈しないという決意であり、国民を真に守らんとする愛である」と力強く語り、来る参院選での議員誕生を誓いました。
参院選での議員誕生を誓う やない筆勝 党首
続いて、宗教法人幸福の科学の佐藤直史理事長が「立党4周年を祝して」と題して、「『誰が正しいかではなく、何が正しいか』と正論を貫いたからこそ、幸福実現党の今がある。勇気と自信、誇りを持って、熱い夏の戦いに取り組もう」と挨拶しました。
宗教法人幸福の科学 佐藤直史 理事長
山口と中継を結び、参院山口補選(4月28日投開票)を戦ったかわい美和子候補が、「『国をよくしたい、国民を幸せにしたい』という思いが通じた選挙だった」と選挙戦を振り返りました。
大門未来財務局長は、参院選に向けての「幸福実現革命基金」への支援を訴えました。
大門未来 財務局長
江夏正敏幹事長は、参院選公認候補予定者を紹介するとともに、「幸福実現党には、人間の魂を根底から幸福にするための政策がある。宗教政党だからこそ未来を開けると信じている」と熱く語りました。
江夏正敏 幹事長
トクマ青年局長は、憲法9条改正がテーマの「I LOVE ZIPANG」を熱唱。
「I LOVE ZIPANG」を熱唱するトクマ青年局長
矢内党首の発声により参加者全員で鬨(とき)の声を上げ、参院選必勝への志を新たにし、大会は締めくくられました。
参加者全員で鬨の声を上げる