5/23夕刊フジ連載コラム「いざ、幸福維新」に やない党首寄稿の『安倍首相は憲法9条改正を世に問え』が掲載!

安倍首相は憲法9条改正を世に問え

 

安倍晋三首相が、今夏の参議院選挙において、憲法改正の発議要件を定めた96条の改正を争点とする考えを明らかにしたことを受け、96条改正先行の是非が議論となっています。

立党直後の2009年6月に「新・日本国憲法 試案」を発表し、自主憲法制定をかねて訴えてきた私たち幸福実現党としては、憲法改正が政治日程化しつつある現状は大いに歓迎するものです。

96条改正を先行させることについて、自民党などが推進の立場を明らかにする一方で、護憲政党は反対姿勢を鮮明にしています。最高法規である憲法は、国民の権利や自由を守るために、国家権力を制限するものであり、発議要件を総議員の3分の2以上から過半数へと緩和することは、権力側からの改正を容易にし、立憲主義の否定につながるというのがその理由です。

しかし、日本の置かれた状況をみれば、憲法9条の改正が必要であることは論をまちません。北朝鮮は核ミサイル保有を急ぎ、中国は尖閣をめぐって侵犯行為を繰り返すばかりか、中国共産党機関紙「人民日報」に、沖縄の帰属は歴史的に未解決とする論文を掲載するなど、沖縄領有の野心をも示しつつあります。・・・

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http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130524/plt1305240710000-n1.htm

☆やない党首寄稿の夕刊フジのコラム「いざ!幸福維新」は、毎月第4木曜日に掲載されます☆

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