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幸福実現党は、中国政府がいわゆる「南京大虐殺」「従軍慰安婦」に関する資料をユネスコの記憶遺産に登録申請したことに対して抗議し、日本政府に万全の措置を求める署名活動を開始しました。
(署名活動の詳細はこちらをクリック:中国による「南京大虐殺」「従軍慰安婦」のユネスコ記憶遺産への申請に抗議し、 日本政府に万全の措置を求める署名)
署名活動の開始に伴って、本日7月6日の午前、有楽町イトシア前にて幸福実現党幹事長の加藤文康が街頭演説を行いました。
加藤文康からは、「中国がいわゆる『南京大虐殺』『従軍慰安婦』について、ユネスコの世界記憶遺産に登録申請したが、そもそも旧日本軍が南京で『大虐殺』をしたということ自体がでっちあげだ。しかし、来年夏頃に記憶遺産に登録がされてしまうと、日本は『中国人を大虐殺した悪魔の国』になってしまう。これは、とんでもないことだ。
幸福実現党は、こういった中国の動きを阻止し、日本の誇りを取り戻すために、『中国による「南京大虐殺」「従軍慰安婦」のユネスコ記憶遺産への申請に抗議し、 日本政府に万全の措置を求める署名』を集める活動を開始した。この署名活動を通して国民的な運動を巻き起こし、中国による記憶遺産登録を断固阻止して参りたい」と訴えました。