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6月13日、党本部主催による「『河野・村山談話』の 無効を宣言し、自虐史観を一掃する『戦後 70 年談話』を求めるデモ」を行い、日比谷公園に約1800名が集結しました!
これまで日本は、いわゆる「慰安婦の強制連行」や「南京大虐殺」という虚構の歴史をあたかも本当にあったかのように認め、「河野談話」「村山談話」によって国内外に謝罪を繰り返してきました。
この「河野・村山談話」の淵源には「自虐史観」があります。しかし、それは、米国をはじめとする戦勝国が先の大戦の責任を日本に押し付け、日本を再び立ち上がれないように弱体化するために仕組まれた歴史観であるのです。
大東亜戦争は、欧米の植民地からアジアを解放し、白人優位の人種差別政策を打ち砕くとともに、わが国の正当な自衛権の行使としてなされたものです。
参加者は、「日本の誇りを取り戻す『戦後70年談話』を発信せよ!」などと書かれたプラカードを手に、「『河野・村山談話』を無効にせよ!」「英霊の名誉を回復しよう!」などシュプレヒコールを上げ、東京駅や銀座などを練り歩きました。また、現在、国会で取り上げられている安保法制について、明確に賛成を表明しました。
沿道の観衆からは「頑張って!」「あなたたちの言っていることは正しい!」などあたたかい声援が寄せられました。
幸福実現党は今後とも、自虐史観を一掃するための活動を行い、日本の誇りを取り戻してまいります。
本デモの様子は、動画でもご覧いただけます。