署名の締切は、7月23日(木)です!

 「『河野・村山談話』の無効を宣言し、自虐史観を一掃する『戦後70年談話』を求める署名」に多くの方々からご賛同いただき、誠にありがとうごございます。
 本署名の最終締切日は7月23日(木)党本部必着となります。一人でも多くの皆様の声を安倍内閣総理大臣に伝えて参りたいと思いますので、引き続きの皆様のご協力を、よろしくお願い申し上げます。

署名用紙のダウンロードはこちらをクリック

 これまで日本は、いわゆる「慰安婦の強制連行」や「南京大虐殺」という虚構の歴史をあたかも本当にあったかのように認め、「河野談話」「村山談話」(※)によって国内外に謝罪を繰り返してきました。

 「河野・村山談話」の淵源にある「自虐史観」は、米国をはじめとする戦勝国が先の大戦の責任を日本に押し付け、日本を再び立ち上がれないように弱体化するために仕組まれたものです。しかし大東亜戦争は、欧米の植民地からアジアを解放し、白人優位の人種差別政策を打ち砕くとともに、わが国の正当な自衛権の行使としてなされたものです。

 私たち戦後の日本人に課せられた務めは、日本人としての誇りを取り戻し、英霊の方々にも恥じない素晴らしい国をつくり、世界を照らす太陽のように、世界の平和と繁栄に貢献することです。

 その使命を果たすために、私たちは安倍内閣総理大臣に対して、以下要望致します。

 一、「村山談話」「河野談話」の無効を宣言すること。

 一、自虐史観を一掃する「戦後70年談話」を発信すること。

(※) 「河野談話」・・・1993年、河野洋平官房長官(当時)が、「慰安婦の強制連行」への旧日本軍の関与を認めた談話。
   「村山談話」・・・1995年、村山富市首相(当時)が、旧日本軍のアジア諸国への植民地支配と侵略を認めた談話。

 

これに伴いまして、2015年04月17日(金)、党首釈量子は、新橋駅前にて「『河野・村山談話』の無効を宣言し、自虐史観を一掃する『戦後70年談話』を求める署名」の呼び掛けを行うために、街宣を行いました。
そのときの様子を動画として公開いたしましたので、ぜひご覧ください。

【署名活動期間】

  2015年4月17日(金)~2015年7月23日(木)

   ・第一次締切:5月末日(受付終了)
   ・第二次締切:6月末日(受付終了)
   ・最終締切 :7月23日〔党本部必着〕
   

【署名送付先】

  〒107-0052 東京都港区赤坂2-10-8-6F 幸福実現党本部 TEL:03-6441-0754


「大川談話―私案―」

村山談話・河野談話は遡って無効である

「大川談話―私案―」

「大川談話―私案―」発表について

「大川談話―私案―」
発表について

就任当初は、新たな歴史認識として「安倍談話」を出そうとしていた安倍晋三首相。しかし、国内の左翼マスコミや中国や韓国の非難、さらにはアメリカの圧力を受け、見直しの意向を示していた「河野談話」「村山談話」の踏襲を決めました。

河野談話とは…
1993年、河野洋平官房長官(当時)が、従軍慰安婦問題への旧日本軍の関与を認めた談話
村山談話とは…
1995年、村山富市首相(当時)が、アジア諸国への植民地支配と侵略を認めた談話
河野談話とは…
1993年、河野洋平官房長官(当時)が、従軍慰安婦問題への旧日本軍の関与を認めた談話
村山談話とは…
1995年、村山富市首相(当時)が、アジア諸国への植民地支配と侵略を認めた談話

この二つの談話を根拠に、左翼マスコミや中国、韓国は、「残虐な侵略国家だった日本が憲法を改正すれば、再び軍事大国化する」とばかりに、改憲を阻止してきました。

しかし、核ミサイル保有を急ぐ北朝鮮や、尖閣を狙う中国など、周辺国の軍事的脅威が目前に迫ってきています。今後、憲法改正や、国防軍の創設を視野に入れるのであれば、歴史認識の見直しを避けて通ることはできません。

そこで大川隆法総裁は2013年7月26日、政府の歴史認識を示す新たな談話の参考となるよう、「大川談話-私案-」を発表しました。安倍首相には、「大川談話」をもとに新たな談話を発表し、正しい歴史観に基づく日本の姿勢を明らかにするとともに、自虐史観の払拭を図るよう強く要望します。

戦後70年を迎えようとする今、河野談話、村山談話を「遡って無効である」と宣言する「大川談話」により、私たちは日本の誇りを取り戻さなくてはなりません。

『「河野談話」「村山談話」』を斬る!-日本を転落させた歴史認識-』(大川隆法著・幸福の科学出版刊)

『「河野談話」「村山談話」』を斬る!-日本を転落させた歴史認識-』(大川隆法著・幸福の科学出版刊)

大川隆法著

幸福の科学出版刊


 
 

「大川談話―私案―」

「大川談話―私案―」

わが国は、かつて「河野談話」(一九九三年)「村山談話」(一九九五年)を日本国政府の見解として発表したが、これは歴史的事実として証拠のない風評を公式見解としたものである。その結果、先の大東亜戦争で亡くなられた約三百万人の英霊とその遺族に対し、由々しき罪悪感と戦後に生きたわが国、国民に対して、いわれなき自虐史観を押しつけ、この国の歴史認識を大きく誤らせたことを、政府としてここに公式に反省する。

先の大東亜戦争は、欧米列強から、アジアの植民地を解放し、白人優位の人種差別政策を打ち砕くとともに、わが国の正当な自衛権の行使としてなされたものである。政府として今一歩力及ばず、原爆を使用したアメリカ合衆国に敗れはしたものの、アジアの同胞を解放するための聖戦として、日本の神々の熱き思いの一部を実現せしものと考える。

日本は今後、いかなる国であれ、不当な侵略主義により、他国を侵略・植民地化させないための平和と正義の守護神となることをここに誓う。国防軍を創設して、ひとり自国の平和のみならず、世界の恒久平和のために尽くすことを希望する。なお、本談話により、先の「河野談話」「村山談話」は、遡って無効であることを宣言する。

平成二十五年 八月十五日

なお「大川談話-私案-」は、『「河野談話」「村山談話」』を斬る!-日本を転落させた歴史認識-』(大川隆法著・幸福の科学出版刊)に収められています。

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