■8/29(土) 幸福実現党・国防部会講演会のご案内

「尖閣・先島諸島の防衛は如何にあるべきか」
~中国の空母の最新情報と対日・対台湾侵攻能力~

 
 

 この度、8月29日(土)に、元陸上自衛隊幹部学校教官・研究員 高井三郎(たかい・みつお)先生をお迎えして、国防部会講演会「尖閣・先島諸島の防衛は如何にあるべきか」を開催したします。  
 中国は、日本のシーレーン(海上輸送路)のある南シナ海上で人工島を建設し、報道によれば、2つ目の滑走路を建設し軍事基地化しようとしています。東シナ海においても中国の尖閣諸島で公船による領海侵犯が頻発し、すでに日本の漁船も危険で近寄れない海域になっています。 
 現在国会では、「安保法制」の議論も進んでいますが、こうした中国の公船の航行が常態化した現状に於いて尖閣諸島海域を海上保安庁の警備だけでは守りきれない状況になっています。  
 今回の講演では、中国空母の最新資料に基づき、対日、対台湾侵攻能力も紹介いただき、日本は尖閣諸島や先島諸島の防衛をどのようにすべきか、国民が総力を挙げて戦う「全民国防体制の建設」など新たな視点も交えて講演をいただきます。 

党員・一般の方どなたでもご参加頂けます! 
ぜひ、ご友人をお誘い合わせの上、ご参加ください。

 


◆参加お申込方法 
【お名前(ふりがな)】を明記の上、下記までメールをお送りください。
 
⇒講演会事務局【info@hr-party.jp

 
 

■幸福実現党・国防部会講演会

「尖閣・先島諸島の防衛は如何にあるべきか」

~中国の空母の最新情報と対日・対台湾侵攻能力~

【日時】平成27年8月29日(土) 14時~16時半 (講演80分・質疑20分)

【演題】「尖閣・先島諸島の防衛は如何にあるべきか」

【講師】元陸上自衛隊幹部学校教官・研究員 高井三郎先生

【場所】幸福実現党本部(ユートピア活動推館) 東京都港区赤坂2-10-8

(東京メトロ「溜池山王駅」9番出口より徒歩3分)⇒アクセスはこちら

【会費】1,000円(学生500円)

【主催】幸福実現党
チラシのダウンロードはこちら

◎高井三郎(たかい・みつお)先生プロフィール

1952年18歳の頃、保安隊第1連隊戦車中隊に入隊。幹部任官後、高射特科部隊小隊長、情報部隊指揮官、幹部学校指揮幕僚課程卒業後、陸自幹部学校等の戦術・戦史の教官等を歴任。1988年に退官後、日本防衛装備工業会、森野軍事研究所等で米軍資料の翻訳・軍事研究作業などに従事される。著書に、「第4次中東戦争・シナイ正面の戦い」(原書房)、「ゴランの激戦・第4次中東戦争」(原書房)、「知っておきたい現代軍事用語―解説と使い方」(アリアドネ企画)、訳書には、「北朝鮮特殊部隊:組織・装備・戦略戦術」(並木書房)などがある。

おすすめコンテンツ