度重なる中国の尖閣領海侵入に対し、翁長知事へ早急な対応を要請いたしました!

 

沖縄県庁にて翁長知事への要請書を渡す、幸福実現党・金城タツロー沖縄県本部副代表(写真右)。

 
8月9日、幸福実現党の山内晃沖縄県本部代表と金城タツロー沖縄県本部副代表が、県庁を訪れ、翁長知事に対し、中国の領海侵犯へ早急な対応を取るよう要請書を提出いたしました。

中国の公船・漁船は8月5日から3日間連続で尖閣諸島の接続水域に立ち入り、領海侵犯を繰り返しました。しかし、翁長知事は何ら抗議せず、沈黙を守っているため、幸福実現党沖縄県本部は、知事に以下の要請を行いました。

 

要請内容

  1. 八重山漁業者の操業の安全と生活を守り、沖縄県民の生命・安全・財産を守るために、我が国政府に対し、中国政府への抗議を強く要請すること。
  2. 国防・外交という我が国政府の権限を超越して訪米までして基地問題について訴えをしているが、中国による領海侵事案については政府任せであることが決してダブルスタンダードではないことを県民に説明すること。

 

要請書提出の様子は、8月10日付琉球新報にて紹介されました。

また、要請文提出の後、沖縄県庁前にて街宣活動を行い、行き交う人たちに対して「中国の脅威から沖縄を守ろう」と訴えました。

 

度重なる中国の尖閣侵入に対する抗議要請

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