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8月21日、幸福実現党沖縄県本部は、「尖閣、台湾、アジアの平和を守ろう!」デモを開催し、党沖縄県本部の山内晃代表、金城竜郎副代表をはじめとして、沖縄の保守陣営を含めた約330人が参加しました。
中国漁船約230隻が尖閣諸島周辺の領海へ侵入したことは、記憶に新しいですが、台湾や南シナ海でも横暴な振舞を続ける中国に対して、日本政府に毅然とした対応を求めるよう訴えました。
デモに参加した参加者約330人は、県庁前県民広場を出発し、
「中国は、尖閣諸島での威嚇行為を停止せよ!」
「日本政府は、台湾を国家として承認し、国連加盟国を支援せよ!」
「中国は、情報を開示し、民主化せよ!」
とシュプレヒコールを上げながら、那覇最大の繁華街である「国際通り」を経由し、ゆいレール・牧志駅近く公園までの約1.4Kmを行進しました。
デモ行進中、沿道からは、一緒にこぶしを上げたり、「ありがとう!」などと声をかけられ、台湾人観光客からは、英語で「沖縄は日本です。中国ではありません!」「台湾と中国は一緒ではありません。台湾は独立した国です!」と声が上がるなど、多くの賛同の声をお寄せいただきました。