文字サイズ
「ザ・リバティ」WEBサイトに、連載記事【釈量子の志士奮迅】が掲載されましたので、その一部を転載いたします。
「北海道よ、大志を抱け」
特別対談 釈量子 × 森山よしのり
ロシアとの経済協力で注目される北海道。11月に当別町で、その発展のため日々奮闘する、幸福実現党北海道本部の森山よしのり氏と対談しました。
釈党首(以下、釈): 私は北海道の温泉の魅力に取り憑かれた者の一人です。
15年ほど前、北海道出張の帰りに登別に寄り、「第一滝本館」の温泉と、「さぎり湯」という共同温泉をはしごしたんです。
どちらもあまりにも泉質がよくて、遅くまで入っていたら、終バスを逃してしまう、という失態をしたこともありました。
森山よしのり(以下、森山): (笑)。温泉は北海道の貴重な資源です。
温泉の発展系として、「地熱発電」も大きな可能性を含んでいます…