ニーズに応える保育園サービスへ――しらかし貴子【都議選・もっと身近な東京問題】 – ザ・リバティWeb掲載

2017都議選

The Liberty Web 2017年6月19日付記事」で、2017年 東京都議選候補予定者 しらかし 貴子の記事が掲載されましたので、ご紹介いたします。

 

しらかし 貴子

しらかし 貴子

Profile
幸福実現党 中野区代表
(しらかし・たかこ)1983年新潟県生まれ。新潟女子短期大学(現・新潟県立大学)卒。都内の認可保育所で保育士を務めた後、現在、小規模認可保育所の園長として勤務。

 
筆者は保育園の園長をしている。現場にいる中で、現在の保育の体制は、親の気持ちも、子供の気持ちも、保育士たちの気持ちも、すべて置き去りにしていると感じている。

筆頭に上がるのは、もちろん待機児童の問題。保育園を探す親の労力は、極めて大きい。保育園の入所基準は点数制だ。片親ならばその点数が最高になるため、どうしても入りたい保育園がある場合、離婚する親までいる。

「どの保育園でも入れればよい」と入った保育園が家から離れた場所にあったため、引っ越しを余儀なくされたケースもあった。また、入園できない場合に備えて認可外保育園の予約をしたところ、100人待ちだったというケースもあった…

 

続きは「ザ・リバティWeb/The Liberty Web」をご覧ください。

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