釈りょうこの釈報(第1号)

日本の命運が懸かる2018年

釈量子後援会報
釈報(第1号)

日本の命運が懸かる2018年

 このたび、釈量子の各地での活動や所信を皆様にご報告する後援会月報「釈報」を発行する運びとなりました。
 改憲議論が本格的に始まる本年こそ、私たち幸福実現党の本領発揮の時です。北朝鮮問題もありますが、脅威の本丸は中国です。いまだに占領軍の“押しつけ憲法”を宗教代わりに信仰する政党や、政権のブレーキ役として中国との宥和を説く政党もありますが、大川隆法党総裁の先見力と政治哲学のもと、力強く日本の進むべき道を訴えて参ります。

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1月20日、タワーホール船堀にて講演

 

 今月のトピックス 

中国の臓器移植は”オンデマンド”

中国臓器狩り表紙

 1月22日、東京都議会議事堂で開かれた『Human Harvest(人狩り)』上映会・意見交換会に参加しました。どこの国も移植手術まで何年も待機するのに、中国ではわずか2週間で臓器が提供されるといいます。大量の臓器の供給源は一体どこなのか? カナダから来日したデービッド・キルガー元アジア太平洋担当相とデービッド・マタス弁護士、イスラエルの医師らの講演は驚愕の内容でした。

 中国は公式には、移植は年間1万件、臓器の9割は死刑囚のものと発表しています。しかし死刑囚の数はアムネスティの調査で推計2千人のみ。調査にあたったマタス氏とキルガー氏は、中国では政府公認のもと、移植が「オンデマンド」で実施されているといいます。法輪功のみならず、ウイグルやチベットなど少数民族からも臓器収奪され、外国人に高値で売られ、年間6~10万件、何百億円規模の医療ビジネスとなっている(2016年『最新報告書』)―これはナチスのホロコースト同様、人類史上かつてない悪行です。中国の人権抑圧の実態に警鐘を鳴らすとともに、日本政府には、中国に人権抑圧の改善を促すよう求めてまいります。

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『中国臓器狩り』著者のお一人、デービッド・マタス氏と。

活動報告

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新年大祭

東京都港区赤坂のユートピア活動推進館にて、新年のご挨拶をさせて頂きました。今年の書初めは「絶対勝利」です!

絶対勝利

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伊勢神宮に参拝

三重県・岐阜県本部の支援者の皆さまと、伊勢神宮参拝。日本の自信と誇りを発信する1年にしてまいります!

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新宿駅で成人の日街宣

東京・新宿駅前にて、街頭演説。これからの日本を切り拓く「人財」が数多く登場してくるのが楽しみです。

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沖縄で新春講演会を開催

沖縄県沖縄市にて、金城タツローを励ます会に参加。すごい活気でした!

 

夕方には、石垣市の大濱信泉記念館にて講演。多くの地元の方にお越し頂きました。

 

1月16日付八重山日報に掲載

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「尖閣諸島開拓の日」式典に参加

午前は、尖閣諸島を守る会主催の「尖閣諸島開拓を祝う宴」に参加し、午後からは、石垣市主催の「尖閣諸島開拓の日」式典に参列。「国境の島・石垣」で、日本を守る決意を新たにしました。

中山義隆・石垣市長と。

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東京・タワーホール船堀で講演会

東京都江戸川区のタワーホール船堀にて講演。大学生との質疑応答では会場が盛り上がりました。

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福岡の学生・青年と筥崎宮(はこざきぐう)に

福岡県本部学生部・青年部の党員と共に、福岡市の筥崎宮に参拝。今の日本も、かつての元寇前夜と似た状況です。

その後福岡正心館での県本部集会に。お集まり頂いた皆さまに感謝。

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地方議員政策勉強会

各地の党公認・推薦の市町村議会議員が集まった政策勉強会に参加。地域活動にまい進している姿は、党の誇りです。議員団の活躍に期待です!

 

幸福実現党党首

釈量子プロフィール

1969年、東京都生まれ。國學院大學文学部史学科卒業。大手家庭紙メーカー勤務を経て、1994年、幸福の科学に奉職。常務理事などを歴任。幸福実現党に入党後、女性局長などを経て、2013年7月より現職。趣味は、料理、温泉ひとり旅、読書。最近のイチオシは大川隆法総裁の『凡事徹底と静寂の時間』。

公式サイト
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