障害児支援団体「ユー・アー・エンゼル」を訪れた釈党首
一昨年、障害者支援施設での悲惨な事件もありましたが、まだまだ障害者差別はなくなっていません。障害者支援の法律や取り組みにおいて、「肉体が不自由であっても魂は健全」という宗教的視点を入れてはどうでしょうか。
いじめや不登校に悩む子ども・家庭も増えていますが、政治でできることはもっとあります。
幸福実現党は、「人の役に立ちたい」という思いを、少しでも形にできる社会を作ります。
党首 釈量子
私たちは、地域の皆さまからお悩みを相談頂いたり、問題解決のための政策を提言したりといった活動を行うことによって、皆さまの幸福の実現に邁進しております。
障害者の自立を後押しします
日本全国でなんらかの障害がある人は約860万人と15人に1人の割合です。しかし、障害者への理解が進んでいないこともあり、比較的賃金の高い民間企業で働く障害者は約50万人(内閣府『平成29年版障害者白書』)と、就職は困難となっています。
障害者の月額賃金
※2013年度の賃金の平均値。 厚生労働省資料を基に作成。
ハードソフト両面でバリアフリー化を推進します!
ほんとうの「心のバリアフリー」を実現
「人間はみな神仏の子」という霊的人生観に基づき、障害者に対する社会の理解促進や、差別の撤廃に取り組みます。
障害者の自立や社会参加を後押し
障害者雇用を行う企業に対する税制上の優遇措置などの拡充や、新産業創出などによる雇用創造により、障害者の自立を後押しします。
誰もが安心できる社会づくり
道路や公共交通機関等のバリアフリー化や、情報のバリアフリー化(※)を促進します。
(※)大規模災害など緊急時放送の字幕化及び手話通訳の挿入など
いじめ、不登校で悩む子供を守ります
不登校児童数は増加傾向で、2016年度は過去最高となる1.35%(※1)でした。また、いじめの認知件数は2016年度に約32万件(※2)と過去最多を記録し、前年度から見ても約10万件増となっています。
(※1) 小中学校の合計。文部科学省「平成28年度『児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査』について」による。
(※2) 全国の国公私立小中高、特別支援学校が対象。文部科学省の発表による。
子供が安心できる教育環境を創ります
多様な学びを推進
一定の条件を満たしたフリースクールや塾を公的な学校とみなすなどし、不登校生を支援します。
いじめを根絶
宗教教育、偉人教育を充実させます。いじめの報告や対応を義務付けるとともに、放置・隠蔽するなどした教員や学校への罰則を設けます。
地域に寄り添う 党公認議員・柴田きくえ北茨城市議の活動
柴田市議は昨年より、毎月1回、障害者の保護者とともに定例会を開催し、保護者の方の悩みの声を聞いたり、「空き民宿」を活用したグループホームを提案したりしています。また、不登校支援の相談会(下写真)も開催するなど、地域の方の悩み解決に力を注いでおります。
お困りごとをお寄せください!
ハッピー・ライフ・ネットワークは、幸福実現党が作っている悩み解決ネットワークです。全国の相談員が地域のお困りごとを伺い、政治的側面から解決を図るだけではなく、以下の団体と協力して解決に当たっています。どうぞ、皆さまのお困りごとをお寄せください。
お問い合わせ先 〒107-0052 東京都港区赤坂2-10-8 6階 幸福実現党本部
電話03-6441-0754 FAX 03-6441-0764
協力団体
いじめ、不登校、自殺、そして障害をもつ人とその家族にとって、ほんとうの「救い」とは何か。信仰を持つ若者たちが挑む心のドキュメンタリー。
監督・宇井 孝司 松本 弘司 音楽・水澤 有一 撮影監修・田中 一成 整音・内田 誠(Team U) 出演・希島 凛(ARI Production)/小林 裕美 藤本 明徳 三浦 義晃( HSU生) プロデューサー・橋詰 太奉 鈴木 愛 大川 愛理沙 製作・ARI Production
今春、全国の幸福の科学支部・精舎・一部劇場にて公開!