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活動報告・奈良県本部
6月15日(金)、内閣総理大臣宛に「憲法9条改正を求める要望書」を提出
内閣府に要望書を提出する国領選対委員長代理
これまでの憲法改正の議論で、国会では参議院の合区解消、教育無償化、環境権、緊急事態条項など、さまざまな内容が取り上げられています。
しかし、まず改正すべきは、戦力の不保持を定めた憲法9条です。
中国は空母の建造など急激な軍事拡大を続けており、日本をはじめアジアに対して脅威を与えています。
日本は、世界標準並みの軍事力を持たなければ、アメリカに取って代わって世界の覇権を握ろうとしている中国に飲み込まれかねません。
「自分の国は自分で守る」ことは、主権国家として当たり前の姿です。
幸福実現党・奈良県本部は、「自分の国は自分で守る」ことは、主権国家として当たり前の姿であるとして、「憲法9条を改正し、国民の生命・安全・財産を護るため、陸軍・海軍・空軍よりなる国防軍の組織を憲法に明記すること」を要望する署名活動を行って参りました。
6月15日には、幸福実現党の国領豊太・選対委員長代理が代表で内閣府に訪問し、安倍晋三内閣総理大臣宛てに、「憲法9条を改正し国防軍の組織を明記することを求める要望書」を奈良県内で集めた憲法改正の署名とあわせて提出致しましたのでご報告致します。