【幸福実現党】「政府からカナダ連邦議会に対して『南京大虐殺記念日』制定自粛の申し入れを求める要望書」を提出

【活動報告・幸福実現党】8月29日(水)

平成27年、中国が申請した南京大虐殺が「ユネスコ記憶遺産」に登録されました。

これを足掛かりに、カナダ・オンタリオ州議会では昨年、中国系議員による「南京大虐殺記念日制定」の動議が可決されました。

日本のマスコミはほとんど報道していませんが、別の中国系議員がカナダ連邦議会に、10万以上の署名を今年10月に提出し、「南京大虐殺記念日」の制定を求めようとしています。

これに対して、8月29日、幸福実現党は、内閣府を通して安倍晋三内閣総理大臣と外務省宛に、「政府からカナダ連邦議会に対して『南京大虐殺記念日』制定自粛の申し入れを求める要望」を提出しました。

なお幸福実現党は、中国が南京大虐殺のユネスコへ登録申請した時から、釈量子党首が直接ユネスコを訪問し、「南京大虐殺は中国の捏造である」ことを当時の資料を持って申し入れをするなどの活動を行ってきました。

今後も、『南京大虐殺記念日』制定を阻止するため、活動を行って参ります。

 

【参考記事】

ユネスコ記憶遺産 「南京大虐殺」資料は 歴史のねつ造だ – 幸福実現党が中国に「待った!」
– 戦後70年 日本の誇りを取り戻そう (2015.03.27『ザ・リバティ』)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=9361

 

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