大阪、広島、名古屋で「香港革命支援デモ」を開催
9月16日東京で行われた香港革命支援デモに続いて、9月23日に大阪・広島、9月29日には名古屋で香港革命支援デモを開催しました。
大阪――約1,000名が参加
台湾女性の飛び入り参加も
9月23日に行われた大阪のデモには、大阪府、奈良県、和歌山県、兵庫県、京都府、滋賀県から約1,000名が参加しました。里村英一党報道局長と数森圭吾大阪府本部統括支部長など地元代表者を先頭に大阪の中心市街を行進、中国が香港の平和と繁栄、自由・民主・信仰の姿を理解し、先進国の仲間となるべきことや、2025年「大阪・関西万博」大成功へ向けて日本経済を牽引し、世界平和のメッセージを世界に発信すべきことなどを訴えました。
沿道の市民の皆様、特に外国人観光客から「がんばって!」との声援を数多く頂きました。中には、デモの趣旨に賛同した若い台湾人女性2名がデモに飛び入り参加する姿も見られました。
大阪のデモ参加者たち
広島――約350名が参加
「平和都市・広島」から香港支援の声を!香港人から感謝の声援
同日23日には、広島や山口県、岡山県から約350名が参加し、「香港革命支援デモ」を行いました。國領豊太党選対委員長代理(兼)青年局長を先頭に広島の中心市街を行進し、「平和都市・広島」から、香港市民の人権や自由と民主主義を守るために声を挙げました。
事前に「ぜひ自分もデモに参加させてほしい」との連絡が入り、デモ行進中には「頑張れ!」など多くの方から賛同の声が寄せられました。特に、香港から来られていた方々が沿道から「ありがとう!」との感謝の声援や、涙を流しながら手を合わせて何度もお辞儀してくださる方、なかには大変感動されてご自身もデモに飛び入り参加される方もいました。デモ行進の後には、街頭にて「千葉県被災地、被災者支援の義援金」を呼びかける活動も併せて行いました。
広島のデモの参加者たち
名古屋――約800名が参加
国際企業の多い愛知から真の日中友好を!
9月29日には、愛知県、岐阜県、三重県から約800名が参加し、名古屋で「香港革命支援デモ」を開催しました。デモには、森國英和党選対委員長代理(兼)党首特別補佐や地元代表者を先頭に名古屋の中心市街地を行進し、香港の民主主義と香港市民の基本的人権を守ること、中国が香港の考え方を理解し、先進国の仲間となるべきことなど、国際的な企業も多い愛知の地から、“日中友好”に向けた発信を行いました。デモ行進中は沿道の市民の皆様が、にこやかに手を振って応えてくださっていました。
名古屋のデモ参加者たち