いま、『沖縄』が知るべきこと!

釈量子党首 沖縄対談

釈量子党首 沖縄対談

いま、『沖縄』が知るべきこと!

対談の様子は、ネット番組「ザ・ファクト」で配信予定です。

 
 釈党首は1月13日、沖縄県宜野湾市のラグナガーデンホテルにて、幸福実現党沖縄県本部主催の講演会「いま、『沖縄』が知るべきこと!」に登壇しました。元陸自西部方面総監の用田和仁氏の基調講演の後、ネット番組「ザ・ファクト」の里村英一氏がコーディネーターを務める「新春対談」に登壇しています。
 「新春対談」では、用田氏が「中国は太平洋の西と東とでアメリカと分けよう、と提案した。中国の南シナ海支配が完成したら、次は東シナ海にやってくる。台湾が併合され、中国潜水艦の拠点と化したらアメリカに気づかれることなく行動できる」として、東シナ海が危機に直面している状況について語り、「電磁波やサイバーも駆使して防衛する必要がある」と語りました。
 釈量子党首は、県本部が「辺野古移設の県民投票の再考を求める要望書を各市町村議会に提出した」ことを紹介。「米国が対中抑止に動く中、日本の国会議員は中国の脅威に触れようともしない。沖縄の危機が迫っている」と訴えています。
 釈党首は14日に石垣市を訪問し、尖閣諸島警備の最前線である海上保安庁石垣海上保安部を、地元の友とも寄よせ永三石垣市議と表敬訪問し、巡視船「たらま」を視察。午後に行われた「尖閣諸島開拓の日」式典に来賓として参加しました。

 

石垣市の「尖閣諸島開拓の日」式典に参加。写真左は、石垣市長の中山義隆氏。

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