長崎県大村市・光山千絵議員が賛成討論で後押した「中華人民共和国による人権侵害問題に対する調査及び抗議を求める意見書」が賛成多数で採択

地方議員活動報告

 
12月17日、長崎県大村市議会定例会において、党公認の光山千絵議員が賛成討論を行った「中華人民共和国による人権侵害問題に対する調査及び抗議を求める意見書」が賛成多数で採択されました。

光山議員は賛成討論の中で「ウイグルやチベットに対する中国共産党による大規模な人権弾圧は、現在重要な国際問題となっており、各国政府や議会においてはジェノサイドと認定されている。アジアを代表する民主主義国家として、日本も毅然とした態度で声を上げるべき」(要約)と述べ、ウイグルにおいて、日常的に行われている出生制限や大量投獄や拷問、処刑、強制労働など、苛烈なジェノサイドの実態にも言及しました。

 

【参考】光山議員の賛成討論映像(1:52:20~1:55:52)

http://122.1.127.150/movie/saiketsu031217.mp4

なお可決された意見書は、大村市議会より衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、外務大臣、国土交通大臣、防衛大臣、内閣官房長官宛てに送付されます。

 

長崎県大村市議会議員

光山 千絵

(みつやま ちえ)

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