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12月21日、愛媛県西条市議会定例会において、党公認の市川みどり(いちかわみどり)議員が賛成討論を行った『国際的に問題となっている人権侵害·民族差別等の解決を促すよう、日本政府に必要措置を求める意見書の提出を求める請願』が、賛成多数で採択されました。
市川みどり議員は、中国が行ってきたウイグルに対する人権侵害行為、民族差別の問題について関心を持ち日ごろから活動してきました。今回、12月定例会において本請願の賛成討論で登壇し、「強制労働、思想教育、不妊手術、堕胎、拷問など、耳を疑うような悲惨な実態が明らかとなり、世界各国から非難の声が高まっている。日本は、このような人権侵害や民族差別を容認する国ではないと、毅然とした態度を示さねばならない」と訴えました。
令和3年西条市議会第7回12月定例会本会議 第4日目
市川みどり議員の賛成討論映像(01:20:08~01:23:32)
採択された本請願は、定例会において『国際的に問題となっている人権侵害·民族差別等の解決を促すよう、日本政府に必要措置を求める意見書』として可決され、愛媛県西条市議会より衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、外務大臣宛てに送付されます。
議員提出 議案第5号
国際的に問題となっている人権侵害・民族差別等の解決を促すよう日本政府に必要措置を求める意見書について
原案可決
PDFデータ
国際的に問題となっている人権侵害・民族差別等の解決を促すよう日本政府に必要措置を求める意見書について(3ページ目)
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