文字サイズ
幸福実現党本部がある東京・赤坂のユートピア活動推進館にて、2022年1月1日に新年大祭が行われました。
第2部では、釈量子党首と里村英一政調会長が対談を行いました。
対談では、2021年の活動を総括しつつ、
「中国のジェノサイド認定を日本が行わないことによって、世界からは中国の“お仲間国家”と見られる可能性があり、それによって日本製品のボイコットが起こっている」
「ベルリンオリンピック開催が要因となって、ドイツ・ヒトラーがユダヤ人迫害政策を進めたように、北京オリンピック後に中国共産党による台湾侵攻の可能性がある」
「独裁国家の野望を食い止めると共に、日本の各政党が進めるバラマキ政策もやめさせるべき」
など、独裁国家の危険性や日本の政治の過ちについて語られました。
最後に、本年行われる参院選に向けて、支援を訴えました。
式典にて挨拶する江夏正敏幹事長
第2部で対談する釈量子党首と里村英一政調会長