なんでも「国がしてくれる」時代…
それってホントに「優しい」社会?
マイナカードで
くらしが便利になる?
【実は】貯金も健康も、ぜんぶ国に丸見えに。
マイナカードと健康保険証の一体化をはじめ、マイナンバーへの個人情報の紐づけが進んでいます。口座を紐づければ給付金が簡単に受け取れるなど、親切なようにも見えます。
しかし、マイナンバーに別人の情報が紐づけられるなどのトラブルが全国で相次ぎ、不安が広がっています。政府がごり押しするマイナンバー制度は安全なのでしょうか。
気が付いたら「政府の言いなり 」?
“貯金税”から身を守ろう!!
マイナンバーの紐づけが進むほど、政府は個人情報を使って私たちの生活にどんどん介入してくるようになります。
例えば個人の預金残高の情報を掴んで「貯金税」を導入する可能性もあります。その結果、私たちの自由は少しずつ奪われて、政府に支配されてしまいます。私たち自身や家族の幸せを守るためにも、行き過ぎたデジタル化を止めることが大切です。
地獄の法
AIによる監視社会で迫る危機
『地獄の法』P.282~
いまの生き方では危ない―
知っておいてほしい「地獄」が本当にあることを。
どんなに時代が進化しても、どれだけ科学が進歩しても死後の世界は実際に存在する。
大川隆法著 幸福の科学出版刊
行き過ぎたデジタル化を止めて、「人の温もり」を大切にしよう!
子育てのお金は国が補助してくれるけど?
【実は】補助金を増やしても子供は増えない!
政府は「少子化対策」と称して、たくさんのお金を配ってくれます。しかし、補助金を増やしても子供は増えません(下図参照)。バラマキをするほど将来の増税につながるため、かえって逆効果となってしまいます。
「家族の価値」を取り戻そう
子育て支援の充実した欧米でも少子化が急速に進んでいます。女性の社会進出や個人主義の広がりで、出産を望まない人が増えていることが影響していると考えられます。少子化を乗り越えるためには、宗教心をもとにした「男女が共に助け合うことの大切さ」を学び、家族を持つことの幸福感を取り戻すことが大切です。
子育て支援の充実する
欧州でも合計特殊出生率(※)は低下(単位:人)
大川隆法書き下ろし箴言集
老後の面倒も国が見てくれるの?
【実は】18年で保険料は約2倍。
なのに孤独死は約2.9倍!?
少子高齢化の影響で、高齢者の介護を支えるための「介護保険料」は年々増え続けています。一方、離婚や死別などが増えていることも原因となって高齢者の「孤独死」は増え続けています。このままでは多くの高齢者が安心して老後を迎えることができなくなります。
生涯現役!
地域や家庭のきずなを取り戻し、いつまでも元気に!
国や地方公共団体がすべての高齢者の面倒をみることはできません。政府に頼りすぎることなく、地域や家族とのきずなを取り戻すことが幸福な老後のために大切になります。また自助の精神をもって生涯現役を目指すことが、一人ひとりの老後を豊かにするだけでなく、もう一度日本を豊かにする力になっていきます。
介護保険料の負担が増えているのに、「孤独死」(※)も増え続けている
※ここでは「異状死のうち、自宅で亡くなられた一人暮らしの人」と定義
出典:「東京都監察医務院で取り扱った自宅住居で亡くなった単身世帯の者の統計」および厚生労働省の資料をもとに作成
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国が面倒を見るほど、地域・家族のつながりがなくなる。だから「温もりのある社会」を作ることが大切!
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