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9月19日(火)、下地玲子党沖縄県本部代表、金城竜郎同統括支部代表、天久光雄同総務会長、中山進同事務局長が、台北駐日経済文化代表処那覇分処に表敬訪問し、王瑞豊処長と意見交換を行いました。
王瑞豊処長から、台湾では新築する際にシェルターの設置義務付けの基準があることや、訓練の際には住民全てが避難することが当たり前であると語り、沖縄県では先月24日未明、北朝鮮のミサイル発射を受けてJアラートが発令されましたが、避難する場所がないことに大変驚いておられました。
今、世界で一番危機の中にあるのは我が国だと改めて認識するとともに、党沖縄県本部は、平和を維持するために抑止力が不可欠であること、万が一に備える対策が必要であることを今後も粘り強く訴えて参ります。
王瑞豊台北駐日経済文化代表処那覇分処処長(中央左側)
下地玲子党沖縄県本部代表(左側)、金城竜郎党沖縄県本部統括支部代表(右側)、天久光雄同総務会長(中央右側)