幸福実現党発刊の書籍や、幸福実現党の政策が提言されている書籍などをご紹介いたします。なお、本ページでご紹介する書籍のなかには、霊言書がございます。幸福実現党では、幸福実現党 大川隆法総裁による霊言(※)を通して、様々な真実を明らかにし、社会に提言しています。
※霊言現象とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことです。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、霊媒現象(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なります。守護霊の霊言とは、本人の潜在意識にアクセスしたものであるため、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)を表します。なお、霊言は、あくまでも霊人の意見であるため、幸福の科学グループとしての見解と矛盾する内容を含んでいる場合があります。
幸福実現党 立党の原点
仏国土・地上ユートピアを目指して
- 発刊番号
- 978-4823304286
- 著者
- 幸福実現党 編
- 価格
- 1,540円(税込)
- 発刊日
- 2024.04.24
【立党15周年】
誰もが日本に生まれてよかったと思える——
そんな国づくりのために、挑戦は終わらない。
漂流しつづける日本——大川隆法党総裁にはこの国の危機が見えていた
2009年に立党された幸福実現党。
その先見性がいかに正鵠を射たものであったか——。
2024年、立党の原点と活動の歩みが収録された本書によって、
幸福実現党の存在意義が改めて明確になる。
「自由・民主・信仰」を基本に、幸福と繁栄と平和を
- 岸田総理の「新しい資本主義」は国民と企業の資産を狙う「国家社会主義」?
- 国防強化——憲法改正と防衛軍の創設で、国を守る
- 外交——日米同盟を基軸にしつつインドやロシアとも友好
- 経済政策——減税と規制緩和、小さな政府で、財政健全化
- 社会保障——重税による厚い福祉を見直し、自助と共助の精神を
- 全体主義政策に歯止めを——マイナンバー制の見直し
- エネルギー&食料——原発再稼働、自給率アップ
- 教育——教育無償化に反対し、公教育の充実でチャンスの平等を
- LGBTQの行き過ぎた権利拡大にNO
政治と宗教の問題を、どう考えるか
- 本来、「政教分離規定」は特定の宗教を国家が保護することで、他の宗教が迫害されないよう、信教の自由を守るために設けられたもの
- 政治が国家運営を誤り、戦乱や貧困が深刻化すれば、国民の幸福を守れない。
ゆえに、大勢の苦しみを救う宗教は、政治的な問題を解決する使命も担っている - 海外では、オーストラリア、カナダ、スイス、ドイツ、ブラジルなど、神の存在を明記した憲法を持つ国が当たり前に存在する
この国の政治に一本、精神的主柱を立てたい。
これが私のかねてからの願いである。
精神的支柱がなければ、国家は漂流し、
無告の民は、不幸のどん底へと突き落される。
この国の国民の未来を照らす光となりたい。
(大川隆法「幸福実現党の目指すもの」より)