幸福実現党発刊の書籍や、幸福実現党の政策が提言されている書籍などをご紹介いたします。なお、本ページでご紹介する書籍のなかには、霊言書がございます。幸福実現党では、幸福実現党 大川隆法総裁による霊言(※)を通して、様々な真実を明らかにし、社会に提言しています。
※霊言現象とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことです。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、霊媒現象(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なります。守護霊の霊言とは、本人の潜在意識にアクセスしたものであるため、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)を表します。なお、霊言は、あくまでも霊人の意見であるため、幸福の科学グループとしての見解と矛盾する内容を含んでいる場合があります。
財政再建論 山田方谷ならどうするか
- 著者
- 大川隆法(著)
- 価格
- 1,540円(税込)
- 発刊日
- 2016.06.10
1000兆円を超える
財政赤字をつくったのは、
自民党である。
失政の失策のツケを、
“老後の不安”にすり替え、
増税をめざす?
江戸末期、破たん寸前の
備中松山藩をたて直し、
渋沢栄一にも影響を与えた
「財政再建の神様」―――
現代のバラマキ政治を一喝!
財政赤字解消と景気回復への
最善策を特別指南。
▽国家が主導すべきこと、民間にまかせることの区別を
▽法律は最低限に減らし、徹底した自由化を
▽補助金や公務員を減らし、財政の出血を止める
▽必要のない職業から新しい産業へ、人材の移動を
■■ 山田方谷の人物紹介 ■■
1805~1877年。幕末・維新期の儒学者。備中松山藩の農民出身(備中は現岡山県西部)。新見藩の藩儒・丸川松隠に程朱学を学び、二十五歳で藩校・有終館の会頭(教授)に抜擢される。その後、上京して佐藤一斎に陽明学を学び、佐久間象山らと親交を結ぶ。帰郷後は備中松山藩主・板倉勝静に仕え、松山藩の財政整理と藩政改革に成功。明治維新後は閑谷学校の再興に尽力した。また、王陽明の「至誠惻怛」という真心と慈愛の精神を説いたことでも知られる。著作に論文『理財論』や『擬対策』がある。「備中聖人」と称された。