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大川隆法が語る2012年の展望 「国家社会主義への警鐘」
- 発行番号
- 第28号
- 発行日
- 2012.01.07
2011年は、未曽有の災害となった東日本大震災が発生し、菅前政権による場当たり的な対応が被害を拡大するとともに、「脱原発」路線により、日本の持続的成長が危ぶまれる事態が生じました。その後、発足した野田政権では増税路線が鮮明となり、外交面でも中国の覇権主義に基づく海洋侵出のなど、内外政ともにわが国を取り巻く情勢は混迷の度を深め、まさに幸福実現党が立党以来、訴えてきた「国難」が到来した一年となりました。そうした折、大川隆法党名誉総裁は11年12月10日、ついき秀学党首と「国家社会主義への警鐘」と題する公開対談を行い、2012年の展望を示されました。内容の重要性から一部を特別に紙面掲載します。