北海道5区補選の結果を受けて

この度の北海道5区補欠選挙におきましては、残念ながら、我が党の森山佳則候補は当選まで至りませんでした。しかしながら、選挙戦を通じて、我が党への支持基盤の拡大と、理解の浸透に確かな手応えを感じています。

特に、今回の補選におきましては、政治不信の深まりと公教育の危機が差し迫る中、我が党候補は「左翼教育国難選挙」と位置づけ、「北教組問題」「教育再生」を争点として大義を掲げて戦ったことは、幸福実現党の本気さを世に示し、国難到来への警鐘を鳴らすことにつながったと考えております。

この度の選挙戦を共に戦い抜いてくださいました党員、並びに支援者の皆様に心より感謝申し上げます。

今回の結果は、尖閣諸島事件等を受けての菅民主党政権の弱腰外交、失政に対する国民の審判の表れでもあると受け止めております。幸福実現党は、これで挫けることなく、「国難打破」に向けた正論を掲げ、「真の保守政党」として、国民を守るべく戦って参ります。

幸福実現党 党首 立木秀学

北海道5区補選の結果を受けて

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