「ユネスコ記憶遺産『南京』登録で重大な問題が発覚した件」 に関する記者会見のご案内

幸福実現党

 拝啓 時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。

 2015年10月10日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)は、中国が申請した「南京大虐殺」資料を世界記憶遺産に登録しました。

 わが党は、今回の登録プロセスの中で、この資料が歴史の捏造であり、ユネスコのルールにも反している点について四回にわたって反論文書を作成し、延べ100名を超える有識者の賛同を得て、ユネスコ記憶遺産事務局に対して申し入れを行ってきました。その過程で、登録プロセスに改善の必要性があると認識し、12月2日、パリのユネスコ本部に、ユネスコ改革の提案書を提出しました。

 その際、提案書の作成・提出の過程で、関係者の情報により、中国の「南京大虐殺」資料の登録プロセスに、重大な問題があったことが判明しました。

 この度、大変急ではございますが、幸福実現党党首の釈量子と、ユネスコ改革の共同提出者五名を代表して藤岡信勝氏が、提案書の中身の説明と共に、この重大な問題について記者会見を開催いたします。マスコミ各社の皆様にもご参加いただきますよう、宜しくお願い申し上げます。

敬具

~開催概要~

【日時】12月8日(火)13:00~14:00

           13:00~13:30 記者会見

           13:30~14:00 質疑応答

【場所】幸福実現党本部 (東京都港区赤坂2-10-8)

    東京メトロ「溜池山王」駅 9番出口より徒歩3分

【会見者】

○釈量子(幸福実現党党首) 
 國學院大學文学部史学科卒。大手企業勤務を経て、(宗)幸福の科学に入局。常務理事などを歴任。2013年7月から現職。著書に『命を懸ける』(幸福の科学出版)などがある。

○藤岡信勝(拓殖大学客員教授) 
北海道大学卒業後、東京大学教授を経て、現職。保守的な教科書づくりを目指す「授業づくりJAPAN」の代表も務める。著書は『国難の日本史』(ビジネス社)など多数。

「ユネスコ記憶遺産『南京』登録で重大な問題が発覚した件」 に関する記者会見のご案内
 

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