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参議院選挙の結果を受けて(党声明)
令和4年7月11日
幸福実現党
第26回参議院選挙において、幸福実現党は比例代表1人、選挙区11人の計12人を擁立して戦ってまいりましたが、残念ながら当選者を出すには至りませんでした。選挙戦を共に戦ってくださった党員の皆様、ご支持くださいました有権者の皆様に対して心からの感謝を申し上げるとともに、ご期待に応えられなかったことについて、深くお詫び申し上げます。
現在、日本は、中国・北朝鮮・ロシアに対する三正面作戦を余儀なくされているほか、歴代政権によるバラマキ政策によって、政府債務は1,200兆円超にのぼり、安全保障、経済両面において、かつてない危機に直面しています。こうした国家存続の危機にあって、幸福実現党は、中国の悪事から日本と世界を守るため、日本のロシア外交に警鐘を鳴らすとともに、経済政策では増税につながるバラマキ反対や政府の「減量」を訴えてまいりました。
今後も幸福実現党は、この国の正義ある平和と繁栄を守るため、様々な政治課題に対して正論を訴え続けてまいります。皆様の一層のご指導、ご支援を心よりお願い申し上げます。
以上