【速報】「尖閣諸島を守れ!緊急街頭演説会」

9月12日(日)、尖閣諸島での緊迫した状況を受け、幸福実現党は、党本部と沖縄県本部、並びに市民団体との共催で、新宿駅西口にて街頭演説会を開催致しました。当日は残暑厳しい中ではございましたが、国難到来に危機感を持った多くの支援者や通行中の方々が耳を傾けて頂き、非常に盛り上がる演説会となりました。

最初に、沖縄から駆けつけた市民団体「沖縄の自由を守る会」の徳留博臣会長と、幸福実現党沖縄県本部の金城竜郎代表代行より、尖閣諸島の周辺海域で操業する中国漁船が増えており、沖縄が「国防の最前線」にあるにも関わらず、沖縄に保守勢力が実質的に存在していない現状を赤裸々に訴えました。そして、「幸福実現党は、保守勢力として日米安保体制の堅持を主張し、普天間基地の辺野古への早期移設を推進していく」と力強く主張しました。

引き続き、幸福実現党の黒川白雲政調会長は、尖閣諸島が危機にある現状においても、民主党政権は重要な責務を果たしておらず、民主党代表戦からも危機感が伝わって来ない。今、日本政府が問われているのは、「毅然たる態度」で中国からの圧力に対峙すると共に、沖縄の自衛隊配備強化、日米同盟強化を進めることが急務であると訴えました。

当日は、全国各地より市民団体の方が参加され、新宿駅を通行していた方々も、私たちの訴えを熱心に聞き、賛同を頂きました。今後とも、国難に直面している現状を伝えるべく、政治活動を展開してまいります!

街頭演説会の様子 金城タツロー

街頭演説会の様子 金城タツロー

街頭演説会の様子 黒川白雲政調会長

街頭演説会の様子 黒川白雲政調会長

沖縄の自由を守る会 徳留会長

沖縄県本部代表代行 金城タツロー

幸福実現党 黒川白雲政調会長

金城タツロー 締めの挨拶

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