【愛知政治集会】ついき秀学党首と愛知県第6選挙区支部長“福原まゆみ”のご挨拶

※2011年4月3日、愛知春日井にて政治集会が開催され、ついき秀学党首と衆議院愛知県第6選挙区支部長の福原まゆみがご挨拶いたしました。

◆ついき秀学党首

皆様、こんにちは。幸福実現党党首、ついき秀学でございます。日々、多大なるご支援、ご協力をいただきまして、本当にありがとうございます。

現在、政治活動に取り組むにあたり、踏まえておきたいことは、先般の東日本大震災でございます。大川隆法党名誉総裁は矢継ぎ早に、「諸行無常の風に吹かれて」「震災復興への道」「竹内均の霊言」「貧乏神と戦う法」などの法話を通し、私たちがこの震災を受けて、どのように考えていけばよいかということを、的確に示してくださっております。

東日本大震災を受けて国全体が自粛ムードに覆われており、このままでは景気も悪化し、生活に困窮する方々が出てきてしまいます。この震災を機に、逆に常勝思考を働かせ、次の新しい日本を築くべきです。幸福実現党といたしましても、世間やマスコミに対し、さまざまな提言をさせていただいております。

幸福実現党の立党から2年ほどたちますが、日本の国民に対し、声を大にして訴え続けてきたにもかかわらず、私たちの力不足もあり、残念ながら私たちのメッセージを受け止めた国づくりがなされておりません。このような現状の下、そしてまた天からの警告ともいえる、このような震災が起きたということでございます。

戦後65年以上の間、宗教は社会の裏側に置かれている異常な状態が続いています。このような状態を、神仏がよしとするわけがありません。一日も早くこの状態を是正してゆきたい。そのために幸福実現党は活動しています。

信仰心を中心とする社会の上に正しい繁栄を築き、全世界に繁栄・発展を広げて幸福にしていく、そのような日本の国にしてゆきたいと強く願っております。

自民党も民主党も、震災復興のための増税を考えていますが、この状態で増税すれば、必ず経済的な国難がやってくると思われます。そして、さらには国防の問題もまた国難として予想されています。これだけの国難が次から次へと押し寄せている中で、有権者の皆様に、「正しい選択とは何か」ということをしっかりと知っていただく必要があると思います。

どうか皆様、ご支援、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

 

◆福原まゆみ愛知県第6選挙区支部長

衆議院愛知6区支部長
福原まゆみ氏

福原まゆみ氏

福原まゆみ氏

◆オフィシャルサイト http://m-fukuhara.org/
◆党HP内ページ http://www.hr-party.jp/new/2011/1315.html
◆特設サイト http://www.hr-party.jp/2011_hosen01.html
◆Ustream http://www.ustream.tv/channel/fukuharam01

 

皆様、こんにちは。
私は幸福実現党愛知県第6選挙区支部長の福原まゆみでございます。

私の思いは、ただ一つです。
この国を守りたい。子どもたちの未来を守りたい。
その一新で決意をいたしました。
その奥には、多くの方に幸福になっていただきたいという、強い思いがあるからです。

今、政府のミスリードにより、経済や国防、教育で、国難と言われる状況が続いています。その原因の一つとして、私は今の政治家に愛国心自助努力の精神が欠けているのではないかと考えております。

この国を愛し、よくしたいと思うから、
豊かにしたいという経済的努力が生まれ、
この国を愛しているから、
この国を担う子どもたちの教育を、より質の高い教育にしたいと努力し、
そしてこの国を愛するから、
この国は自分たちで守らなければいけないという責任感や使命感が生まれ、
国防にかける情熱も生まれると思うのです。
私は、この愛国心と自助努力の精神が、この国を元気にしていくもとだと考えます。
 
政治家に必要なのは、正しい判断です。
今回の震災では、被災された方のニュースを見るたびに、心が痛みます。
関係者の皆様にお悔やみを申し上げるとともに、二度とこのような不幸を起こさないようにするのが、国政に携わる政治家の使命だと、強く心に刻み込んでおります。

民主党政権になり、「コンクリートから人へ」と言って、まっさきにコンクリートにかける予算を削りました。しかし、今回の震災では、そのコンクリートが多くの人の命を救ったのです。木造の家屋はすべて流され、そして残ったコンクリートの建物が、避難場所として多くの方の生活を支えている事実を見たときに、政治家の間違った判断がいかに国民を不幸にするかが、よくわかったと思います。

幸福実現党には、国民を最大幸福に導く先見性と、正しい判断があります。
私の仕事は、この幸福実現党の正しさ、そして福原まゆみの考え方を、この愛知6区の多くの方に伝え、そしてこの国を新しい国としてつくりかえるために、ともに立ち上がっていきたいと思っております。

私が国防に関して強い関心を持つようになったのは、この愛知6区の中に自衛隊があるからです。命がけでこの国を守る最前線におられる姿は、まさに日本の誇りであります。
もっと自衛隊のすばらしさを皆様に伝えていかなければならない、国を守る力を、皆様とともにつくっていかなければならないと考えるきっかけになったのが、この自衛隊の存在でした。

私は皆様にご指導・ご支持をいただきながら、この国を安全で豊かにするために力を尽くしてまいります。皆様のご支援が私の支えであり、エネルギー源です。本当にいつもありがとうございます。

今の日本を変える力になるまで、光はここにあり、
明るい未来は幸福実現党にあり!
愛知6区の皆様の幸福のために、福原まゆみは戦ってまいります!

地域の隅々まで伝えてまいります。
どうか引き続き、皆様のご支援、よろしくお願いいたします。

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