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2011年4月17日(日)沖縄県名護市にて、沖縄3区支部長の金城タツローが国難突破を訴えるべく街頭演説を行いました。
また、当日、幸福実現党は『沖縄タイムス』『琉球新報』『八重山毎日』『八重山新報』(沖縄のローカル紙)に全面意見広告を打ちました。
紙面のタイトルは「尖閣問題、無関心でいいのかな・・・」「憲法9条では、もう沖縄の平和は守れない!」です。
鳩山氏やメア氏の発言を何度も紙面で取り上げ、嫌米思想を煽る沖縄のマスコミは、3月26日そして4月2日、中国のヘリや航空機が東シナ海で海上自衛隊護衛艦に異常接近するなどの威嚇行動をとりましたが、その事実を、重要な事件として取り上げていません。
東日本大震災後、自衛隊の半数が被災地に赴いている最中の中国の異常な行動。
このままでは、米軍が沖縄から撤退し、中国からの侵略を招くことになる・・・・・。
今、ここにある危機を伝えるため、金城タツローは街頭に立ちました。
たくさんの方々から手を振っていただき、暖かいご支援をいただきました。
着実に、私どもの意見を受け入れてくださっていることを実感しております。
これからも、世論がどのように移り変わろうとも、正論を述べ続けてまいります!