12/3幸福実現党 京都府本部主催「幸福実現党政策セミナー」の報告

12月3日(土) 幸福の科学 京都みらい精舎にて幸福実現党 京都府本部主催「幸福実現党政策セミナー」、テーマ－ TPP徹底解剖！＆増税が国を滅ぼす －」が開催されました。当日、セミナーには党員、一般の有権者31名が参加致しました。

当日は、「増税が国を滅ぼす」をテーマに幸福実現党　黒川白雲　政調会長より野田政権が進める増税路線の危険性と、現在の日本経済低迷を解決するためには、増税ではなく経済成長による景気回復こそが必要であることを訴えさせていただきました。

黒川白雲　政調会長

引き続き、現在国民的な議論になっている「TPPのメリット・デメリット」と題して、東京茶会事務局長　渡瀬裕哉　氏から講演をいただきました。

東京茶会事務局長 渡瀬裕哉氏

続く質疑応答では、白熱した質問が飛び交い、参加者からは下記のような感想をいただきました。

「会場からは、増税がなぜ良くないか、 日本の景気を良くするための明確なビジョンが非常にわかりやすく大変貴重な学びになりました。」

「ISD条項の真実がわかりました。TPP反対派は視野が狭いのだと理解しました。」

「『TPP反対派は、水田を守っているのではなく、票田を守っている。』というご説明に感銘を受けました。」

最後に京都から出馬予定の候補者3名からご挨拶をさせて頂き、セミナーを締めくくりました。