12/11富山中央後援会主催オープンセミナー第8回「増税路線の裏に隠された真実を暴く！」

2011.12.15

富山中央後援会主催　12月11日（日）
幸福の科学グループ　オープンセミナー第８回
「増税路線の裏に隠された真実を暴く！」泥まみれの野田どじょう政権に渇！

開催報告

当日は、雨または雪との天気予報を吹き飛ばし、朝から快晴となりました。雪国にとっては貴重な青空に、立山連峰がくっきりと映える師走の一日でありました。
今回の会場となる富山国際会議場201号室は、開場1時間前からお待ちの方もあり、50名を超える方で満席。追加の椅子をご用意するほどでした。

本セミナーに毎回ご参加頂いている皆勤賞の方々はじめ、今回初参加の方も２割を占め、会場は新鮮な雰囲気に包まれました。10名ほどの企業経営者も参加され、「税金」「会計」というテーマへの関心の高さを肌で感じさせていただきました。

第1部「子供にツケを回してはいけない」という、吉田寛千葉商科大学教授のワクワク胸躍る講義が大好評でした。
　「もし自分が学生だったら絶対に受けている講義だよね！」という感想を皆様が興奮した面持ちでおっしゃっていました。

千葉商科大学教授吉田寛氏

「会計とは？人と『会』って、その功績を『計』ること。」
「民」という字のもともとの意味は？今の政権は民の眼を潰して騙している」
「主権者とは？」
「今の日本の『民主制』は？」
「選挙で選ばれることは、必ずしも行政を運営する能力がある」事を示すものではない。
「税金は合法的略奪。能力のない者に税を預けてはいけない」
などと、軽快に、目からうろこ、しかも奥の深い話で、社会主義国家への道を、ユーモアを交え、かつ厳しく批判されました。

会場内を巡回されながらお話され、対話形式で大学講義のように講演を進められ、ご参加の皆様も楽しみながら、何度も笑いや拍手がおき、講演時間の60分は、あっという間に過ぎました。

質疑応答では、
「無能な役人はクビに出来ること。」
「減税を主張する学者はまだまだ少数であること。」
「みなさんの意識改革と本当の事を知る姿勢が減税を押しすすめる！」
というメッセージを頂きました。

終了後の吉田教授ご著書サイン会には、長蛇の列ができました。吉田教授は一人ひとりにていねいに対応され、一冊ごとに特製の「印鑑」も押印していただき、これにもご参加の皆様は大感激でした。

幸福実現党の黒川白雲政調会長は、常日頃の皆様のご支援に心から感謝を申し上げ、幸福実現党の増税反対に向けた取り組みを熱くお伝えさせていただきました。

そして、不退転の覚悟で「『重税国家』を目指す民主党政権を打倒し、減税や規制緩和、政治や行政改革を抜本的に推し進め、『小さな政府』を実現し、『自由からの繁栄』を実現していくこと」を堅くお約束させていただきました。