矢内筆勝です。
現在、佐賀県では、全国の教職員を集めて、日教組の教研集会が開かれています。
私は昨日、1月26日、その佐賀県に入りました。
教研集会の会場となっている市民会館には1万人規模の関係者が集まっていました。
全国から沢山の右翼の街宣車も集まり、市内は警察が厳重に警戒する中、佐賀駅前で街宣いたしました。
佐賀駅前にて
<演説要旨>
皆様。こんにちは。
本日、佐賀に来させて頂きましたが、ちょうど日教組の全国大会と鉢合わせとなり、これも何かの縁と思い、ここ、佐賀駅前で街宣させていただくことにいたしました。
かつて自民党の中山成彬国交大臣が、「日教組は日本の教育界のガン」 と発言して、大きな問題になりました。私も、それを踏まえて、あえて言います。
「日教組は日本のガンである」と。
戦後60年、子供達を人質に取り、自分たちの左翼イデオロギーを押し付け、不法な公務員活動を行い、日本を滅ぼそうと画策してきた日教組を、私は許さない。
日教組は、無責任です。
埼玉県で教頭やクラス担任を含む110人が、退職手当の減額が始まる前に、前倒しして退職を希望していることがわかり、その後も佐賀や徳島などでも同様のケースがわかっています。
たかが、70万円のために、あなたたちは教師という仕事の「価値」を捨てるのか!「価値」より「お金」を取るのか!
そして、日教組は、子供たちに自虐史観という毒水を注ぎ続けています。嘘の歴史を教えて、子供達のから、自尊心や誇り、日本を愛する心を奪ってきたのが、日教組です。
もう子供たちに嘘を教えてはならない!
そして日教組のもう一つの罪は
教師を労働者に貶めたことです。
教員は本来聖職者です。
労働者でいたいなら、教師を辞めよ!
教師は、子供達の未来に責任を負う、聖なる職業です。
教師は、子供達の人生に責任を負っているのです。
教師は、日本の未来に責任を追っているのです。
子供達は、日本の宝であり、日本の希望です。
そのために、幸福実現党は、日教組教育を日本の公教育から追放し、公教育を立て直してまいります。
幸福実現党党首
矢内筆勝(佐賀にて)