5/25拓殖大学客員教授 潮匡人氏講演会『国益とは何か-海洋国家・日本を守るために』のお知らせ

来る5月25日(土)、出版講演会『国益とは何か-海洋国家・日本を守るために』を開催させて頂きます。

中国の尖閣諸島での領海、領空が脅かされる中、5月8日付の中国共産党機関紙「人民日報」は、日本の敗戦により「琉球の領有権」は日本になくなったとした上で、沖縄の「領有権」問題を議論すべきだと訴える論文を掲載しています。

日本を守るために「国益とは何か」を明らかにした上で、海洋国家日本を守るためにこれからどうあるべきかについて、月刊『正論』や月刊『WiLL』でもお馴染みの「保守の論客」として名高い、拓殖大学日本文化研究所客員教授、潮匡人(うしお・まさと)先生に御講演を頂きます。

幸福の科学出版の新刊書『日本の国益』出版記念講演会&サイン会も兼ねさせて頂きます。
党員・一般の方どなたでもご参加頂けます!ぜひ、ご友人をお誘い合わせの上、ご参加ください。

ご参加のお申し込みは、「お名前(ふりがな)」「ご希望の講演会」を明記の上、下記までメールをお送りくださいますよう、お願い申し上げます。
⇒公開講演会事務局【info@hr-party.jp

◆出版記念講演会「国益とは何か-海洋国家・日本を守るために」
【日時】5月25日(土)14:00~16:30
【講師】拓殖大学日本文化研究所客員教授 潮匡人先生
【場所】東京・ユートピア活動推進館
【会費】1,000円

■潮 匡人(うしお・まさと)先生プロフィール
昭和35年、青森県生まれ。早稲田大学法学部卒。同大学院法学研究科博士課程前期課程修了。卒業後航空自衛隊勤務、聖学院大学専任講師、防衛庁広報誌編集長、帝京大学准教授等を経て現在に至る。
拓殖大学日本文化研究所客員教授、国家基本問題研究所評議員、評論家。
著書に『自衛隊はどこまで強いのか(共著)』『日本を惑わすリベラル教徒たち』『司馬史観と太平洋戦争』『「反米論」は百害あって一利なし』『尖閣激突(共著)』(扶桑社)などがある。

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