文字サイズ
安倍晋三首相は、来年4月からの消費税率引き上げの是非について、10月1日に結論を出すとされています。アベノミクスにより、日本経済に明るい兆しは見えてはきているものの、国民の多くが景気回復を実感しているとは言えない状況下、消費増税に踏み切れば、日本経済の復活は遠のくばかりです。
そこで9月13日、加藤文康幹事長と黒川白雲政調会長が内閣府を訪れ、安倍首相宛てに「消費増税の中止を求める要請書」を提出しました。
また幸福実現党は、増税中止を求める署名活動を展開し、全国から
13万6147名
の方々から署名が寄せられました!皆様のご協力、ご尽力に心より感謝申し上げます。短期間での大量の署名の集約、本当にありがとうございました。
東北の地から、震災復興促進のために増税中止を強く求めてこられた方、お一人で数十人、数百人の署名を集められた方――。皆様の熱き思いは、同じく署名活動を行っているJTR(日本税制改革協議会)の署名と合わせ、9月18日に内閣府を通じて安倍首相に提出します。首相の勇気ある決断を求めてまいりましょう。