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6月15日の午前、幸福実現党は、有楽町イトシア前にて街宣活動を行いました。
幹事長の加藤文康からは、「幸福実現党は、安倍政権が進めている集団的自衛権の行使について賛成だ。中国は、日本のみならずベトナムやフィリピンとも衝突し始めた。こういった状況の中で、これからも平和で豊かな日本を他国との紛争から守っていくためには、集団的自衛権の行使を容認して、アメリカとの同盟関係を強化していくことが必要だ。
また、最近、中国が南京大虐殺の記録を国連のユネスコに記憶遺産として登録申請した。しかし、南京大虐殺はそもそもでっち上げだ。日本の誇りを取り戻すためにも、記憶遺産への登録を阻止する国民運動を皆様と一緒に起こして参りたい」と訴えました。
新潟県本部副代表の横井基至からは、「私は、13年間航空自衛隊の自衛官だったが、海外勤務になった自衛官は、国民を守る熱い情熱をもって任務を行っている。今、政府が取り組んでいる集団的自衛権の憲法解釈変更は、海外で戦争をするための解釈変更ではなく、海外の邦人救助を含め、日本国民の皆様の生命と安全を守ることを目的としている。これからも皆様の生命・安全を守るためにしっかりとした活動をしていきたい」と訴えました。
街頭演説の最中には、道行く人々から激励の言葉などをいただきました。