集団的自衛権行使容認についての街頭演説（7月15日有楽町イトシア前）

　夏の日差しが強く照りつける7月15日の午後、有楽町イトシア前にて幸福実現党幹事長の加藤文康が、集団的自衛権の行使容認についての街頭演説を行いました。

　街頭演説では、「幸福実現党は、集団的自衛権の行使容認に賛成の立場だ。中国の急速な軍拡や北朝鮮のミサイル問題を考えると、日本を取り巻く安全保障環境は厳しさを増している。こういったなか、頼れる同盟国であるアメリカとの関係を強化しながら、日本の防衛力を総合的に高めていこうという取り組みが集団的自衛権の行使容認のポイントだ。安倍政権は勇気ある決断をした。

　集団的自衛権の行使容認によって戦争を招くのではないか、という意見もある。しかし、万が一のときに集団的自衛権を行使できるようにすることで、戦争の危機を未然に防ぐことができるようになる。だからこそ、集団的自衛権の行使容認は必要だ。

　立党して5年を迎える幸福実現党は、日本に必要なことをいつも訴えて続けてきた。我々は、集団的自衛権の行使容認によって希望ある未来を子供達に示すとともに、これからも皆様とともに、日本をもっと豊かで希望あふれる国にして参りたい」と訴えました。