フジサンケイビジネスアイ【太陽の昇る国へ】
中国の人権軽視に国際的圧力を

□幸福実現党党首・釈量子

 --先月23日、中国当局が、ウイグル人学者、イリハム・トフティ氏に対して国家分裂罪により無期懲役と全財産没収の判決を言い渡しました

 かねてテロや暴力を否定し、ウイグル族と漢民族の融和に向けて穏健な主張を展開してきた同氏への判決は不当極まりないものです。党声明も発出しましたが、幸福実現党として中国当局の対応を強く非難するとともに、イリハム氏の早期釈放を強く求めます。

 中国は強大な軍事力を背景に、国際法を無視した海洋進出を繰り広げる一方、国内ではチベット人やウイグル人等に苛烈な人権弾圧を続けるほか、香港では普通選挙をめぐって政治的自由の抑圧を強めています。・・・・

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http://www.sankeibiz.jp/macro/news/141010/mca1410100500001-n1.htm

☆釈 量子党首のコラム「太陽の昇る国へ」は、毎月第2・4金曜日に掲載されます☆

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