憲法改正への道筋を描け
衆院選での自民党圧勝を受け、憲法9条改正への道筋が見えつつあります。これに対し、左翼陣営からは軍国主義の復活を懸念する声も出ています。こうした反発の背景には、「先の大戦で日本はアジアを侵略した」という東京裁判史観がありますが、これは、日本弱体化をもくろむ戦勝国によって広げられた歴史観にすぎません。
北朝鮮が核・ミサイル開発を急ぎ、中国が軍事力を背景に強引な海洋進出を進める一方で、米国は世界の警察の座から降りようとしています。日本は米国頼みの安全保障体制を見直し、 憲法改正はじめ自主防衛力の強化に取り組むことで、国家・国民を守ることはもとより、アジ アの平和・安全に積極的な役割を担わなくてはなりません。
※本記事は「幸福実現NEWS」第64号レギュラー版の内容をWeb記事にしたものです。
新談話の発表で日本の名誉回復を
世界の秩序が揺らぐなか、日本は一国平和主義から脱却し、アジアのリーダー国家として大きな役割を果たさなくてはなりません。そのためには、国防強化の足かせとなる贖罪意識を払拭するとともに、歴史認識をめぐる日本の名誉回復を急がねばなりません。慰安婦問題への旧日本軍の関与を認めた「河野談話」の白紙撤回はもとより、戦後70 年を機に、政府は新たな総理談話を発表し、正しい歴史観に基づく日本の姿勢を内外に鮮明にすべきです。
同時に、歴史教育の充実や対外的な情報発信力の抜本的強化を図り、国内のみならず、国際社会においても公正な歴史認識を共有しなくてはなりません。
日本の誇りを取り戻し、国の守りを強くすることなくして、日本の未来は開けないのです。
この国に、もっと自由を。―幸福実現党 政策5本柱―
1 経済成長 消費増税ではなく消費減税
消費税を「5%」に減税し、景気回復・経済成長を実現します。
2 外交・防衛 自分の国は自分で守る
他国の侵略から、国民の生命・安全・財産と自由を守ります。
3 教育改革 未来を拓く人材の育成
道徳・宗教・歴史教育の充実で、子供たちの心を育てます。
4 社会保障 すべての世代が輝くために
自助努力を基調とした社会保障制度の再構築を図ります。
5 国家ビジョン 自由の大国・日本の実現
世界のリーダーにふさわしいモデル国家を創ります。
幸福実現党党首 釈量子(しゃく りょうこ)
1969年、東京都生まれ。國學院大學文学部史学科卒業。
大手家庭紙メーカー勤務を経て、1994年、宗教法人幸福の科学に入局。常務理事などを歴任。
幸福実現党に入党後、女性局長などを経て、2013年7月より現職。
>>釈量子公式サイトをみる
『命を懸ける』
幸福を実現する政治
アベノミクス、国防問題、教育改革……
なぜ限界が見えてきたのか!?
この真実を知れば私たちが戦いつづける理由がわかる
- 党員募集
幸福実現党にあなたも参加しませんか?
→詳細をみる
<入党資格>
①幸福実現党の理念と綱領、政策に賛同される方
②満18歳以上の方
○党費は年間5,000円です。
○資格期間は党費を入金された日から1年間です。
○党員には機関紙「幸福実現NEWS」(月1回発行)が送付されます。
- 書籍紹介
『自由を守る国へ』
国師が語る「経済・外交・教育」の指針
この一冊に、日本政治の未来を拓く「鍵」がある。
限界に来た「アベノミクス」に突破口はあるか
これからの「国防・外交」はどうあるべきか
「道徳教育」「憲法改正」について「成長戦略」として打つべき手とは
『国際政治を見る眼』
―世界秩序の新基準とは何か
世界はどう動くのか? 日本は何を成すべきなのか?
地球的正義の観点から「未来への指針」を指し示す!
いま、日本人が知るべき国際政治の論点と、その打開策。
『南京大虐殺と従軍慰安婦は本当か 南京攻略の司令官・松井石根大将の霊言』
朝日新聞の謝罪会見によって揺れる国際世論―
はたして南京大虐殺と従軍慰安婦はあり得たのか!?
当事者の証言を緊急発刊!
「南京大虐殺論争」に終止符を打つ!
『天に誓って「南京大虐殺」はあったのか―『ザ・レイプ・オブ・南京』著者 アイリス・チャンの霊言―』
「南京大虐殺」を世界に広めたジャーナリストは死後、何を思うのか――
謎の死から10年、衝撃の懺悔!私は「偽書」を書かされ、政治利用されただけだった。
『本多勝一の守護霊インタビュー―朝日の「良心」か、それとも「独善」か』
自虐史観の発端をつくった 「南京大虐殺」事件。
その事件ねつ造の理由とプロセスのすべてを記者本人の守護霊が告白した!
日本の歴史認識問題をくつがえす衝撃のスクープ!
※本記事は「幸福実現NEWS」第64号レギュラー版の内容をWeb記事にしたものです。