都心の相続税は「お家お取りつぶし」税制――なべ島ひさし氏【都議選・もっと身近な東京問題】 – ザ・リバティWeb掲載

2017都議選

The Liberty Web 2017年6月12日付記事」で、2017年 東京都議選候補予定者 なべ島ひさしの記事が掲載されましたので、ご紹介いたします。

 

なべ島 ひさし

なべ島 ひさし

Profile
(なべしま・ひさし)1964年東京都生まれ。御成門中学校、芝商業高等学校を卒業。大原簿記学校の税理士科を経て、現在、駐車場業などを経営。

 
筆者は、港区生まれ、港区育ち。しかし、40~50人いた小学校の同級生のほとんどが、区外に引っ越さざるを得なくなった。もう片手で数えるほどの人数しか残っていない。

それはなぜか。地価が高い港区では、「親が亡くなると、相続税を払うために、家を追い払われてしまう」のだ。

筆者の父も3年前に亡くなり、現在、相続税の調査中だ。払えるかどうかギリギリのところで、正直苦労している。まさに「三代相続したら、財産が全て没収される」という現実がある…

 

続きは「ザ・リバティWeb/The Liberty Web」をご覧ください。

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