「党ファースト」よりも「地域ファースト」―上田てつじ【都議選・もっと身近な東京問題】 – ザ・リバティWeb掲載

2017都議選

The Liberty Web 2017年6月19日付記事」で、2017年 東京都議選候補予定者 上田 てつじの記事が掲載されましたので、ご紹介いたします。

 

上田てつじ

上田てつじ

Profile
幸福実現党 町田市代表
(うえだ・てつじ)1959年大阪府生まれ。夕陽丘高等学校卒。税務署、大蔵省(現・財務省)主計局勤務などを経て、現職。常勤監査役や経営管理業務などにも従事。

 
筆者は大蔵省の主計局で、予算を担当していた。本会議、予算委員会の答弁書の作成業務にも従事していた。

当然、それが読み上げられる国会の様子を見ていたわけだが、どうしても気になることがあった。予算書は一般会計で1000ページ、特別会計で500ページほどあるが、それを国会議員のほとんどが持っていないし、読んできた様子もないということだった。

要するに、各予算案について、自分が十分に納得した上で賛成したり、反対したりしているわけではないということ。賛成・反対は、所属する党の方針に従っているだけなのだ。

その最たるものが、「森友問題」「加計問題」などの議論だ…

 

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